1934年に初飛行したポーランド軍の軽爆撃機/偵察機です。 3名搭乗でエンジンにはライセンス生産されたブリストル・ペガサス が搭載されていました。PZL42はPZL23Bを改修した試作機で尾翼 が双尾翼タイプに変更され、下部銃座の撤去などが施されました。 この機体の実績からPAL43スムが開発されました。