IBG 1/72 PB72507
ポーランド単発軽爆撃機PZL23Bカラシュ後期型
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

1934年に初飛行したポーランド軍の軽爆撃機/偵察機です。
3名搭乗でエンジンにはライセンス生産されたブリストル・ペガサス
が搭載されていました。B型はエンジンを換装したタイプで信頼性
が向上し実戦部隊で使用されました。1939年のポーランド戦では
主力の軽爆及び偵察機として活躍しました。




生産後期では一部機材の省略が行われています。
初期型と後期型では左側スパッツの着陸灯の有無が識別点です。

 


面積の広いキャノピーでコクピットが良く見えます。



機体内部も良く再現されています。



下部銃塔です。




エンジン位置が機体中心より下にありパイロットの視界を確保しています。



爆弾は小型と大型の混載です。



A型とは異なる水平尾翼形状が分かります。