IBG 1/72 PB72502
ポーランド複座練習機RWD-8 DWL民間タイプ
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

ポーランド軍の基本練習機として1931年に募集されたコンペで
採用されたのがRWD-8でした。軍でも採用されましたが民間販売
も行われその安定した性能でセールスも好調でした。当時の
ポーランドでは飛行機熱が高く飛行練習や航空スポーツなど
で広く使われました。



パーツ全体です。DWL型では紫部分は使いません。



機首部です。



DWL型では胴体と一体となった前後席間の敷居です。



大きく後退翼になっている主翼です。上半角はありませんが
後退翼で安定性を得るタイプです。



DWL型の主脚柱です。



プロペラは一体式固定ピッチです。



前後席前面に付く風防です。




DWL型のデカールと塗装図です。パッケージとは異なりますが
メーカーの仕様ですのでご了承下さい。