IBG 1/72 PB72065
英・クルセーダーMk.I巡航戦車VI型
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クリスティー式巡航戦車として巡航戦車A13を拡大することで
開発された巡航戦車です。同時期に開発されていたカヴェナンター
が実用に耐えないためクルセイダーが主力として採用されました。
重量が20トンに増加したため駆動系に不具合が続出しましたが当時
英国で実戦に使える戦車が他に無かったため広く運用されました。
Mk,I型では操縦手の横に銃塔を配置していましたが換気装置が
無いため使用に耐えないため後の改良型では撤去されています。
当時イギリスは北アフリカで独伊軍と死闘を繰り広げていたため
クルセイダーは英軍の主力として激しい戦闘を繰り広げました。


 
Mk.I型の特徴である銃塔も再現、また車体先端の箱型ライトも
初期型クルセイダーの特徴です。



フェンダー上はいたってシンプルで左右とも雑具箱が1個のみです。



オプションで中型サンドシールドが付属します。
全長分の大型サンドシールドは付属しません。


足回りはIBG定番の一体式です。接地面にも
スライド型でモールドが施されています。