IBG　1/35　PB35025 独チェコ・シュコダ100ミリ榴弾砲Vz14/19型 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 原型は1914年にチェコで開発された榴弾砲で第一次大戦では主に オースリアハンガリー軍で使用されました。1919年には改良型 の14/19型が開発されました。ギリシャやポーランド・ハンガリー ユーゴなどに販売され使用されました。これらの国に配備された 砲はドイツ軍の侵攻時に鹵獲されドイツ軍で多用されました。 砲身は金属砲身も入っています。 パーツ全体です。 砲身は金属製とプラパーツの双方が入っています。 車輪はスポークタイプです。 大型の防盾です。 脚部は単脚式です。脚間に砲尾が入り仰角が取れるようになっています。 尾栓は横向き鎖栓式です。 防盾前の座面はパンチングされています。この席には砲員の輸送だけでなく 砲のブレーキ操作も行います。