IBG 1/35 PB35024
独・マーモンヘリントン型鹵獲装甲車
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

南アフリカで開発され英連邦で広く使用されたマーモンヘリントン装甲車
は主に北アフリカ戦で多用されました。また改良も進められMk.IIからは
四輪駆動となり機動性が向上しました。鹵獲したドイツ軍でも手ごろな
装甲車として数多く使用されました。

エンジン・シャーシなどは勿論の事、乗員室内部も再現。
また各ハッチは開閉選択式となっていて表現の幅が広がります。



Mk.1と比べると基本形状は変わらない物のハッチ位置などが変更されています。



シャーシフレームは左右を組み合わせて構成します。



Mk.1とは異なりシンプルなフロントフェンダーです。



四輪駆動となりフロントにもデフギヤーが装備されます。



後面です。大きなハッチ開口部があり内部もよく見えそうです。



天井板裏側です。裏側にもモールドが入っています。



操縦室の上面に付くクッションです。



砂漠での運用での必需品のサンドチャンネルです。



エンジンのシリンダー上部です。V型8気筒エンジンだと分かります。



ラジエター前方に装備されるヘッドライトです。使うときは
ラジエタードアを開放して運用するようです。



V字型のボンネット上面の跳弾板です。



タイヤはスライド型でトレッドパターンを再現しています。



透明パーツはフロントウィンドやライトレンズが含まれます。



エッチングパーツで止め具やガードが再現されています。