![]() IBG 1/35 PB35003 独・アインハイツディーゼル6輪カーゴトラック金属パネル型 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 それまでそれぞれ各社で作られていた民間トラックを使用していたドイツ軍は 1934年に軍用車両を整理しシャーシを共通化し各種用途のボディーを搭載し 効率化を図るアインハイツ計画を進めました。サスペンションは全輪独立懸架 とされ全輪駆動など贅沢な機構を持った車両となりました。軽・中・重と大きさ や排気量などで区別された中で重に指定されたタイプは6輪でその多くは特殊 用途に使用されましたが一定数カーゴタイプも作られ大戦前半の輸送に 活躍しました。 |
![]() パーツ全体です。びっしりとパーツが凝縮されています。 ![]() エンジンも再現されています。 ![]() シャーシフレームです。手前の穴開き板と後ろ側のメインフレームを 組み合わせてフレームになります。 ![]() 説明書のシャーシフレーム組み立て図です。 複雑な構成が分かります。 ![]() シャーシの後部に付く補強フレームです。 ![]() デフ部とタイヤを結ぶサスペンションアームです。 ![]() コイルスプリングを利用したサスペンションです。 ![]() 説明書のシャーシ部組み立て状態のイラストです。 ![]() ごついトレッドパターンを持つタイヤです。 ![]() ホイール部分とタイヤ部分は別パーツとなっています。 ![]() アインハイツを特徴付ける無愛想なラジエーターグリル。 ![]() 多数のグリルが目立つエンジン側面板です。 ![]() シンプルなボンネット上面です。 ![]() ハンドルなどの細部パーツです。 ![]() 運転席の幌も付いています。 ![]() リベットが目立つ荷台前方です。 ![]() 大きなトビラが付いた荷台後方板です。 ![]() 荷台の本体パーツです。 ![]() 荷台の側面板です。こちらもリベットが打たれています。 ![]() 荷台の下に付く雑具箱です。フェンダーに合わせた角度です。 ![]() フロントウインドウは透明パーツで再現されています。 ![]() デカールは第4戦車師団と第7戦車師団が選べます。 |