フライモデル 1/72 FY72009
独・ヘンシェルHs123A軽爆撃機・スペイン戦
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再生ドイツ空軍はこれからの戦争で攻撃任務に急降下爆撃機が
必要との認識で各メーカーにその為の機体の開発を依頼しました。
ヘンシェル社はオーソドックスな複葉単座で頑丈なHs123を開発、
1936年より部隊配備が始まりました。おりしもスペインで内戦が
勃発しフランコ軍を援助したドイツはHs123も投入、主に地上攻撃
に多用されました。また内戦後、余剰の機体の一部が中国軍に
引き渡され日本軍との戦闘でも使われました。