クラッシー 1/16 MK16001
独・II号L型ルクス偵察戦車・第9戦車師団
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

新型偵察戦車計画として1939年から開発が行われていましたが試作車の完成は
1942年になりました。開発に時間がかかったのは要求の度重なる変更によるものでしたが、
そのため完成度は高く期待が持てるものでした。1943年から量産が始まりましたが
100両の限定生産でした。同時期にSk.kfz.234系装甲車が完成していて更にコストが
ルクスより低いためでした。しかし量産された車体は各戦車師団に配備されその
高性能な機動性を生かした偵察任務で活躍しました。
第9戦車師団はノルマンディー戦でルクスを配備され運用していました。

ボックスサイズ480mmX280mmX120mm パーツ数(履帯を除く)900以上

キットは砲塔内部及び車体後端の冷却排気口内のファンなども再現されています。



海外の模型雑誌でも紹介されています。










商品では下記のようにグレーの成型色となっています。




以下、現地から送られてきたパーツ写真です。成型色は商品ではグレーとなっています。























キャタピラピンは金属製です。