見た人特権! |
機関砲の組み立てです。説明書では可動化も考慮されています。 |
弾帯を送るギヤ部分はパーツが細かいので大変です。 ピンセットを駆使して組み立てます。 |
弾帯はポリ製とプラ製との選択式です。今回はポリ製を使用しました。 弾帯送り込みギヤのエッチング製カバーは円筒状の物に当ててRを付けます。 |
砲の仰角作動アームです。指示では接着不要になっていますが 挟むだけなのですぐ取れてしまいます。可動をさせるならピンバイスで 穴を開けて金属線などを通すようにする必要があります。 |
砲の間に付く弾帯誘導ローラー部です。 |
砲耳リングに付くM46〜M49のリンクロッド基部です。それぞれ向きが あるので注意します。また、接着面積が非常に小さいので可動を目指す 場合は補強を考えた方が良いかもしれません。今回は固定で作ったので 枠の方にも接着しました。写真では外側なので曲がり部が上向きに 付きますが内側は下向きになります。 左右の砲を組み合わせた状態です。弾帯ベルトが中央のガイドローラに 入っているのが分かります。 照準リング型の照準アームです。 |
光像式照準機の照準アームです。 照準器アームと砲本体を接着しました。 この時点では照準器アームの基部を付けていないので仮止めです。 (写真では照準器アームを上下逆に付けてしまっています。) |
砲をターレットに装着しました。照準器アームも基部に接着し 周りの装甲板も取り付けていきます。 (照準器のリングサイトが上下逆になっていますが、後ほど修正しました) 砲塔下の乗員弾薬スペースです。横置きの弾薬箱、左右の空薬莢受け 乗員席の配置が分かります。 防楯を取り付け、砲塔下部も取り付け砲塔の完成です。 砲のリンク機構部分に細かいパーツが多く注意が必要です。 車体前面に巻かれるワイヤーロープです。先端に瞬間接着剤を染み込ませ てから先端を切り取りロープエンドに接着します。 |
完成は・・・ |