見た人特権! |
バズーカの組み立てですが説明書にはいきなり組まれた状態になって いるので、ここで補足説明をしていきます。上の写真のE6とE8はロケット弾 の尾翼部分です。 互いにはめ込み接着します。 ロケット弾の尾翼はバズーカ砲本体パーツE1の尾端に接着します。 E2ははバズーカ砲の砲口部分、E5はバズーカ砲後端の保護リングです。 ロージーロケッターの搭載するバズーカ砲は肩当やグリップなどが 外された状態で搭載されているので切り取ります。 砲口の照準器も切り取りです。 土台パーツE3にバズーカ砲の止め具パーツE7で砲を固定します。 塗装を考えてこの時点でバズーカはひとまず横に・・・ エンジンをカウリングに入れます。無論塗装をしておきます。 |
シリンダーの先端にシリンダーカバーのへこみが合うように接着。 |
カウリングの開口部にエッチングパーツP6・P7を接着します。 エアフィルターも取り付けました。 |
ついでにラダーの操作ロッド開口部にエッチングパーツP25も接着します。 キャノピーのマスキングです。ロージーロケッターにはキャノピーマスキング シールが入っていますが、通常のハイパー・カブには入っていないので お得感があります。失敗などした場合などは別売のハイパーカブL-4H キャノーピーマスキングシールが発売されています。 キャノピー前部のマスキングシールは枠部分をマスキングしてマスキングゾル などを塗る様になっています。が、今回はこの枠用シールを利用してマスキ ングをしてみました。まず枠用シールをフチに沿ってガラス部分に貼り付けます。 内側部分は通常のマスキングテープで覆います。 搭乗口を今回開いているので内側からマスキングテープを貼り付けます。 後ではがす時を考えて糊面を出来るだけ少なくなる様に貼ります。 キャノピーと機体を接着しました。 大分形になってきました。塗装手順を考えると水平尾翼や主翼下支柱など は塗装後の方が良さそうです。 いよいよ次回は塗装、そして完成? |
続く |