見た人特権!
ブロンコ
モデル 1/35スケール
LWSランドワッサーシュレッパー中期型を
実際に作って見よう!! その1



ドイツ軍が開発した水陸両用牽引車です。
船型の車体にキャタピラの付いた形状はとても面白い形状です。
また、大きさもかなり大きいです。



説明書には指示されていませんが車体上面の裏に開口する部分
があります。右は1箇所、左は3箇所です。ガイドは成型上クサビ型
ですが後ほどパーツD28をはめ込む部分ですので2ミリ程度の穴を
開けます。



下部車体には乗員の昇降用の埋め込み式手すりのパーツ
を付けます。普通なら一体化しそうな部分ですね〜



車体上下を接着しますがまず片側をガイドに合わせ接着し・・・




車体下部を裏から押し出し、はめ込むと
比較的スムーズに上下を接着できます。



上部転輪です。キットには8個分入っていますが中期型では6個だけ使います。



キャタピラガード(レール状のパーツです)を付けます。
パーツH18(四角いブロック)は傾いて付けます。



パーツD16のダンパーは転輪ユニットを押さえるので
微妙に角度を付けて接着します。



写真が前後しましたが転輪ユニットの組み立てです。



転輪ユニットの左右のアームと中心の三角形パーツの角度
は同じ角度になるように接着します。



起動輪基部も付けました。



車体後部の牽引フックです。



起動輪と誘導輪です。
誘導輪はパーツの組み合わせでキャタピラ接地面の隙間も再現されています。

ここまででもかなりパーツ数が多いですが合いは良いので
ストレス無く作れますね。

続く