ブロンコ 1/35 CB35162
米空挺軽戦車M-22(T9E1)

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箱のサイズ385mmx245mmx55mm

1941年に空挺部隊用の軽戦車として開発が始まりました。
当初は実現不可能と思われていましたがハミルカーグライダー
を開発中のイギリスも加わり開発が進められました。T9と呼ばれた
試作車両は概ね満足できる性能を発揮しましたが更に軽量化のため
装備に幾つかを省いたT9E1が量産される事となりました。米軍では
そのまま搭載出来る輸送機が無かったため空輸の際は砲塔を外す
処置が必要で空挺部隊の奇襲性には適応できず訓練のみに使われました。



パーツ全体です。



フェンダーはサイドスカート無しのタイプも選べます。


傾斜を考慮した車体形状です。



操縦手ハッチは英国型とは別のタイプです。



シャーマンに似た鋳造の砲塔です。



砲塔バスケットやトランスミッションなど車内パーツも含まれています。



スプロケットです。



肉抜き穴が開いた転輪です。



一体で成型された誘導輪です。



キャタピラの上部は垂れ下がりも再現されています。



米軍らしいザックなども付属しています。