ブロンコ 1/35 CB35143 独・I号F型重装甲歩兵戦車 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 箱のサイズ385x245x55(mm) フランス・マジノ要塞突破のため1939年にクラウスマッフィ社に 発注されました。マジノ線突破のため装甲は当時の対戦車火器 全てを防御できる前面80mm圧とされ側後面も50mm圧となって います。そのため重量は21トンにも及びましたがエンジン出力は 150馬力だったので最高速度25km程度でしたが用途的に機動性 はあまり重視されなかったため問題とされませんでした。量産は 1942年に30両が生産されただけで終わりましたが東部戦線など で実戦に使用されました。 車体側面です。車体はサスペンションの可動や室内を組み込む 関係で箱組みとなっています。 砲塔は実物のように基本部分と周囲の補助装甲が別パーツとなっています。 砲塔周囲の傾斜補助装甲です。 車内戦闘室の床面です。 トランスミッションカバーです。 操縦室の運転メーターと無線機です。 フロントフェンダーは最前端の泥除けが装着された状態と されていない状態のどちらかを選びます。 転輪やスプロケットなどです。 サスペンションは実車のようにトーションバーで可動します。 予備弾薬袋はスライド型で蓋のモールドも入っています。 ダンパーや銃身スリーブもスライド型で再現されています。 こちらもスライド型で成型された機銃とヘッドライトです。 装甲ボックス内に装備される発炎筒です。 キャタピラは連結可動式となっています。 ペリスコープなどは透明パーツです。エンジンカバーの メッシュなどはエッチングパーツで再現されています。 |
車内も再現されています。またサスペンションは可動します。 またハッチ類は開閉可動式です。 キャタピラはピンを差し込む形式の可動式です。 転輪の内側のモールドにも注目です 機銃には弾薬バッグがなど車内部も再現されています。 |