ブロンコ 1/35 CB35139
米・M24チャーフィー軽戦車(朝鮮戦争)

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箱のサイズ448x300x68(mm)

第二次大戦中に開発されたM24は当時としては先進的な
構造や性能でした。第二次大戦後も米軍の偵察部隊の主力
として使われていました。朝鮮戦争が勃発すると多くが朝鮮半島
に送られました。しかし北朝鮮のT-34/85などの主力戦車には
力不足でしたが本来の偵察活動などには軽快な機動力を駆使
して活躍しました。



車体前方です。ハッチを斜めに配置するために
上面が複雑な面構成となっています。



シンプルなフェンダーです。戦後型ではサイドスカートは付きません。



フェンダー上に装備されるジェリカンです。
このタイプではジェリカンラックが装備され固定位置に装備されます。



エンジンルームの上面です。グリル面積の大きさが分かります。



車体前面下部です。戦中型とはギヤカバー部が異なります。



車体後部に増設された車外連絡用の電話ボックスです。



砲塔側面のキューポラー部の微妙なラインが分かります。



防楯と装填手ハッチです。装填手ハッチは砲塔形状に合わせた
形状となっています。



車長用のキューポラーです。



虎顔のマーキングも楽しめます。