ブロンコ 1/35 CB35118
独・III号突撃砲E型

価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。


突撃砲は1935年に当時マンシュタイン大佐の進言により歩兵部隊
の直接援護可能な装甲車両として始まりました。当時の主力戦車
のIII号戦車をベースとして固定式の戦闘室を搭載、そこに当時車載
用としては大口径の7.5cm砲を搭載して作られました。当初から完成度
の高さで歩兵部隊の力強い味方として絶大な信頼を得ました。
E型は24口径型の最終タイプでこれ以降は長砲身化して駆逐戦車
の性格が強くなりました。E型は1941年から1942年にかけて272両が
生産されました。

 


ブロンコから送られてきた完成見本です。




車体下部・戦闘室はスライド型の一体成型です。





ランナー状態の各パーツです。




キャタピラは両側からピンを打ち込む方式の可動式です。



装備品パーツです。ライトは透明パーツです。



デカールとエッチングパーツです。

 

砲身はプラパーツと金属パーツの選択式です。



砲架も再現されています。



連結可動式キャタピラです。



スプロケットは中央のカバー付きとカバー無しが選択できます。



各ハッチは開閉選択式です。



エンジングリルにはエッチングパーツが付きます。