ブロンコ 1/35 CB35116
独・III号突撃砲C/D型・7.5cm48口径砲&24口径砲

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突撃砲は1935年に当時マンシュタイン大佐の進言により歩兵部隊
の直接援護可能な装甲車両として始まりました。当時の主力戦車
のIII号戦車をベースとして固定式の戦闘室を搭載、そこに当時車載
用としては大口径の7.5cm砲を搭載して作られました。当初から完成度
の高さで歩兵部隊の力強い味方として絶大な信頼を得ました。
C/D型は照準口が上面に変更されたタイプでC型が50両D型が150両
生産されました。大戦末期、現存していたC/D型の一部車両にG型
の48口径砲を搭載した改造車両が作られました。

海外サイトに当キットが紹介されています。
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48口径7.5cm砲はザウコフ防盾です。



24口径7.5cm砲は砲身が金属製のタイプも選べます。



キャタピラは溝付きタイプとハの字滑り止めタイプが付属しています。
短砲身の標準型は左側の溝付きタイプ、長砲身型は右側のハの字タイプ
を使用します。