![]() ブロンコ 1/35 CB35070 独・sWSパンツァーベルファー42ロケット自走砲 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 箱のサイズ448x300x68(mm) ブロンコモデルズ作例ページです→● ロケット弾は短時間に戦域を制圧できるため各国でさまざまなものが 開発されました。特に独ソで多様され自走化されたものも多く作られました。 ロケット弾の短所として当時は射程が短く発射炎や噴射煙で発射場所が 特定されやすい事でした。そのため、ドイツでは15cmロケット弾を装甲された 車両に乗せたパンツァーベルファーを開発し配備しました。当初は簡易ハーフ トラックのマウルティアが使われていましたがsWS重ハーフトラックが開発され るとそれに搭載したタイプが生産されました。マウルティアに比べ本格的な ハーフトラックのsWSは搭載弾薬数も増加し不整地走破能力も向上し 大戦末期のドイツ軍で頼られる存在でした。 |
![]() 上部車体関係パーツです。 ![]() エンジンなど内部パーツも入っています。 ![]() 薄く成型された装甲車体。各パネルやハッチは別パーツとなっています。 ![]() 機関室上面のハッチです。スリットは裏まで開口しています。 ![]() 戦闘室上面です。マウルティアベースの車両に比べ面積が 増大していることが分かります。 ![]() 車体側面の雑具箱のハッチも別パーツとなっています。 ![]() 砲関係のパーツです。 ![]() ロケット発射筒はスライド金型で一体成型で貫通しています。 ![]() ロケットの細い配管類もそれぞれ別パーツとなっています。 ![]() ロケット弾の尾部もスライド金型で噴射口や信管穴が再現されています。 ![]() 車内に搭載されるパンツァーブクセも付属しています。 ![]() 操縦室上面に取り付けらるMG42もスライドで 放熱口上面や銃口が開口しています。 ![]() 車体下部関係のパーツです。 ![]() フロントタイヤは輪切り成型で複雑なトレッドパターンを再現。 ![]() 簡素化されたsWSのスプロケットや転輪です。 ![]() シャーシの付けられるウインチも再現されています。 ![]() キャタピラのランナーです。接着組み立て式です。 ![]() sWS特有の二枚一組となったキングタイガーのようなキャタピラです。 ![]() エッチングパーツも入っています。 |