![]() ブロンコ 1/35 CB35040 中国・PLA-ZTZ- 99A1主力戦車 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 箱のサイズ448x300x68(mm) PLA-ZTZ-99戦車は日本では99式とも呼ばれている現在中国の 最新型主力戦車です。車体はT-72系の流れを汲みますが全体は 西側の最新機器や国産の機器で固めており各国の主力戦車と比べて も遜色ない性能を誇ります。砲塔正面にはカクタス装甲をと呼ばれる 複合装甲と爆発反応装甲を組み合わせた装甲を装備、砲塔後部には 爆発反応装甲も装着されています。またJD-3と呼ばれるアクティブ レーザー防御システムも装備されていると言われます。攻撃力もM1A1 に匹敵する命中精度と威力を備え攻防走全てにおいて最新の性能を 備えています。 |
![]() ![]() パーツ全体です。キャタピラパーツは7枚入っています。 ![]() 砲塔本体です。増加装甲が装着された前面やハッチ周りの鋳造部など 特徴的な形状です。ZTZ-99Gと比較してみてください。 ![]() 砲基部のカバー部です。 ![]() サマールジャケット付きの125mm砲です。 ![]() スライド金型で銃口は開口している対空機銃です。 ![]() 接地面にもモールドが入っている転輪。 ![]() 鋳造番号が入ったスプロケットです。 ![]() ターレットリングには歯車のモールドが入っています。 ![]() 機関室上面です。開口部の大きいグリルには透けない様に底が入っています。 ハッチも別パーツで開ける事も出来そうです。 ![]() フェンダー上の燃料タンクと雑具箱です。雑具箱の一部はハッチが 別パーツで開ける事も出来そうです。 ![]() 車体底面のディテールが分かります。 ![]() ラバーパッド付きダブルピン・ダブルブロックのキャタピラです。 モチロン可動式です。 ![]() 灯火類や視察装置などの透明パーツです。 |
![]() ブロンコからのテストショットの完成写真です。 ![]() 車長ハッチ付近です。ペリスコープなどは透明パーツとなっています。 ![]() スプロケット付近です。元写真ではスプロケットのスポークに 鋳造番号の刻印が見えます。 ![]() 車体前面の増加装甲と前照灯や牽引フックです。 ![]() 砲塔前面です。砲塔上面の鋳造番号や砲身基部のキャンバスの 再現、サマールジャケットのディテールなど注目です。 ![]() サスペンションの可動状態です。可動キャタピラとも相まってよい感じです。 ![]() 砲塔上のレーザー防御システムは上下可動します。 |
![]() 複雑な形状を見せる砲塔前面の複合装甲部です。 ![]() 対空機銃と戦車長用視察サイトです。青色部分は透明パーツ 黄色部分はエッチングパーツです。カバーが付いた状態と無い状態 も選択できるようです。 ![]() 砲手ハッチ後ろに装備されるアクティブレーザー防御システムです。 上下に可動出来るようです。 ![]() 砲塔全体です。最近の中国戦車らしい角ばった形状です。 ![]() 機関室上面です。グリルにはエッチングメッシュが装備されます。 また、エンジンハッチは別パーツで開閉選択できるようです。 ![]() フェンダー上の燃料タンクと雑具箱。雑具箱もハッチが開閉選択式です。 ![]() 車体後部に装着される増加燃料タンクです。 ![]() 車体前方です。ライトや増加装甲が分かります。 ![]() 車体裏面のモールドも正確に入っています。 ![]() ![]() ![]() このキットの特徴はサスペンションが可動することです。実車と 同じようにトーションバーで可動します。 ![]() ![]() サスペンション可動をサポートするのが組み立て可動式キャタピラです。 ダブルピン・ダブルブロックのキャタピラです。 |