![]() ブロンコ 1/35 CB35031 独・水陸両用牽引車LWSラントワッサシュレッパー初期型 価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。 箱のサイズ448x300x68(mm) 上陸作戦に使える輸送手段として1937年から開発が進められ 1940年7月にラインメタル社が製造した水陸両用牽引車です。 この時、7両が生産されそれが初期型とよばれるタイプです。 更に追加生産が1941年に行われました。300馬力の マイバッハHL120を搭載し35トンの車体を路上35キロ、水上12キロ の速度を発揮します。乗員2名の他20名の兵員が乗車できます。 東部戦線やアフリカ戦で実戦に使われました。 |
![]() 大きく印象の変わる操縦席前面の窓です。透明窓にすると内部が 良く見えそうです。 ![]() 窓には窓枠が別パーツとなっています。 ![]() 窓の透明パーツです。小さな丸窓付きと全面透明の窓のどちらか選択 します。丸窓はわずかに盛り上がっているのが分かります。 ![]() 初期型の特徴である3本の煙突上端です。後ろに曲がっているのも特徴です。 ![]() 煙突の内部蓋とキャビン後面ハッチです。 ![]() オプションのハシゴです。側面が高いので足掛けがあるとは言え やはり登り難いのかLWSではよく見かける装備です。 ![]() これもオプションのゴムボートです。ゴムボートを載せる場合は 前方の煙突は基部だけとなります。 ![]() ゴムボート内部です。床にはスノコのモールドが成されています。 |
![]() 以後のタイプと異なり煙突状のパイプが3本立っています。 また断面形も円形です。 ![]() 外見上の大きな特徴である操縦席の窓の大きさです。 中期以降に比べ面積が大きくなっています。 ![]() また、オプションで窓には丸窓が開いた板を付けれます ![]() キャビン後部は中期型以降と違い操作室ではなくハッチが付いています。 ![]() 足回りは二種類のバージョンが選択できます。 ![]() このキットにはゴムボートが付いています。キャビン上に搭載します。 |