ブロンコ 1/35 CB35022
独・Sd.kfz.221軽偵察装甲車初期型・中国陸軍

価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

箱サイズ385x245x55(mm)

それまでの乗用車改造の応急的なKfz.13/14系に変わる本格的装甲車
として開発されたSd.kfz.221は四輪駆動、四輪独立懸架など非常に高性能
でした。1935年から生産されているため時期によりマイナーチェンジが
されています。一部初期型は中国にも輸出され日本軍との戦闘にも
使用されています。





中国に輸出された機銃はMG13が装備されています。
スライド金型で銃口も開口しています。



銃塔の視察装置はクラッペでは無く直接スリットが開いたタイプです。




車体のクラッペも初期型では平板にスリットとシンプルな形状です。




今回タイヤも別になっています。特にトレッドパターンは通常のプラで
ありながらこのモールド!どうやって抜いたのでしょうか?



エッチングパーツと金属スプリング、デカールです。

こちらでは前作独・Sd.kfz221軽偵察装甲車4x4機銃搭載タイプとの
違いを主に載せてみました。全体のパーツ構成は上記タイプを参照下さい。