ブロンコ 1/35 CB35018
米・パイパーカブ L-4 バズーカ搭載地上攻撃機
ロージーロケッター

価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

箱サイズ385x245x55(mm)

1944年ノルマンディー戦で、パットン将軍の第4軍に所属していた
チャールズ・カーペンター少佐がパイパーカブの左右翼下に各3発
ずつ2.36インチロケットランチャーを搭載した改造機を作りました。

当時戦意高揚のための「ロージーリベッター」と呼ばれるキャラクターが
ありましたが、それに対して本機は「ロージーロケッター」という
愛称が付けられました。

「バズーカチャーリー」と呼ばれたカーペンター少佐と
「ロージーロケッター」はドイツ軍を襲撃し終戦までに6両の装甲車両を
撃破したといわれています。また、パットン将軍からも表彰されました。
本機は現在、スコットローズ航空博物館で幸運な生涯を送っています。



新規パーツです。バズーカ6本の他取り付け部分もパーツ化。



バスーカ砲のアップ。もちろん後ろの保護リングも別パーツです。



一見何か分かりませんがマスキング用のシールと
シートベルト用の布もセットされています。




ちょっと見にずらいかもしれませんがロージーロケッター
のパーソナルマーキングです。



主翼スパンは30センチ強あります。



エルロン(補助翼)が別パーツなので、動きを感じさせることができます。



プロペラの長さは5センチ。銃、水筒もパーツ化されています。



フットペダルと計器板。双眼鏡も付いています。



エンジン本体とカバーパーツ(左)です。

米・パイパーカブ L-4 グラスホッパー連絡機
こちらから。