エイビス 1/350 AVM9330
露・628型巡航ミサイル発射実験潜水艦
(MicroMirブランドMM350030)

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大戦中のソ連の大型潜水艦Kクラスは12隻が建造され5隻が戦没
7隻が残りました。戦後、ドイツの技術が流入しソ連でもV-1やV-2の
技術を利用した兵器開発が進みました。V-1は巡航ミサイルの元祖
として研究され潜水艦に搭載する実験が行われました。現存する
Kクラスの1隻を改造、耐圧格納庫と発射レールを装備し浮上後
ミサイルを発射できるようにしました。この結果を踏まえて様々な
巡航ミサイル発射潜水艦が開発されて行きました。