アモリー 1/72 UR72444
露・ZSU-23-4Vシルカ対空自走砲1967年型
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機械化部隊の低空防空や地上攻撃などの自走車両として1958年より開発が始まった対空自走砲です。1964年に採用されレーダーシステムと連動する23mm4門の威力で低空飛行の敵機の大きな脅威となりました。ZSU-23-4Mは1977年に開発された発展型。RPK-2 トーボルに換えてヴィユーガレーダーを搭載した発展型。射撃管制装置がデジタル・コンピュータ化され、銃身のための追加装甲、1-3個の砲塔外付け式弾薬庫により個別に作戦行動を取れるようになった。砲身冷却装置が改善され、連射時間制限を撤廃。 |
上写真ZSU-23-4M型1973年型
上写真ZSU-23-4M2型1980年型
上写真ZSU-23-4M3型1980年型
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