アモリー 1/72 UR72210
独・VK36.01(H)試作重戦車
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ティガーI型の試作車両で8両が製作されました。
1941年にIV号戦車の後継となる支援戦車として36t級として
開発が始まりました。当初武装としては7.5cmゲルリヒ砲を予定
していました。砲塔は後のパンターに似た形状で車体は前面80mm
側面50mmの装甲を持ちエンジンは550馬力、千鳥型転輪を持ち
接地圧の減少を狙っていました。しかし、ゲルリヒ砲は砲弾に稀少
金属のタングステンを使用するため使えなくなりその代わりに
ポルシェで開発されていた8.8cm砲搭載の砲塔を搭載するように
車体を広げた新車体VK4501に発展しティガーとなりました。