アロマモデル 1/72 AP72015
ポ・PZL11c単葉戦闘機エキスパート版エッチング
価格はリストに掲載されています。ご覧下さい。

ドイツ軍のポーランド侵攻時のポーランド軍主力戦闘機として
活躍したPZL P11cはポーランド人技術者プワフスキによって
開発されたP.7の発展型です。エンジンをより強力マーキュリー
に変更しエンジン位置を下に下げ視界を良くしていました。
また、特徴的なガル翼によりパイロットは良好な下方視界が
得られました。1939年には12飛行隊に配備されドイツ軍に
対して果敢に立ち向かいました。 

 
1939年・第113飛行隊(ワルシャワ)・パイロットHieronim Dudwał
対独戦では4機を撃墜した。


1939年・航空技術研究所・新たな迷彩の実験機
作戦中にプウトゥスク付近に墜落。


1939年・第131飛行隊(ポズナン)
9月17日包囲されたポズナン軍からHenryk Bibrowicz とLech Grzybowski
はこの機体でマワシェビチェ基地まで飛行し脱出した。



1939年9月・第141飛行隊(トルン)・パイロットFlorian Laskowski
9月2日撃墜され死亡。




エッチングパーツです。

計器板フィルムです。

マスクシールです。