アロマモデル 1/48 AP48002
ポ・PZL P.11c単葉戦闘機
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ドイツ軍のポーランド侵攻時のポーランド軍主力戦闘機として
活躍したPZL P11cはポーランド人技術者プワフスキによって
開発されたP.7の発展型です。エンジンをより強力マーキュリー
に変更しエンジン位置を下に下げ視界を良くしていました。
また、特徴的なガル翼によりパイロットは良好な下方視界が
得られました。1939年には12飛行隊に配備されドイツ軍に
対して果敢に立ち向かいました。 



1939年・第131飛行隊(ポズナン)
9月17日包囲されたポズナン軍からHenryk Bibrowicz とLech Grzybowski
はこの機体でマワシェビチェ基地まで飛行し脱出した。


1939年・第122飛行隊(クラクフ)・パイロットWładysław Chciuk



デカールです。



エッチングパーツです。